ワシントンDC②

第二次世界大戦

前回のお話はこちら
前回はホワイトハウスのお話に終始しましたが、今回は
ワシントンDCの見どころを紹介していきます。
本当におススメの街ですので、是非一度訪れてみてください。

キレイな道

ワシントンDCの街の第一印象は「非常に道がキレイ」という事だ。
アメリカに行かれたことのない方はピンとこないかも知れないが、
ニューヨークをはじめ、アメリカの街の道はコンクリートがガタガタ
だったり、色が違うコンクリートで道が作られていたり、当然タバコの
吸い殻やごみが散らばっていたりして決してお世辞にもキレイな道と
いう事は出来ないと思う。
更に木の根っこでアスファルトも大きく盛り上がっている場所も
あるので、夜の道を歩く際には注意が必要である。
しかし、ここワシントンDCの道は非常にキレイでごみ一つ落ちていない
道だった。
これも私がワシントンDCを好きな理由の一つにもなっている。
写真では分かりづらいかも知れないが、ワシントンの街はこんな感じだ。

ホワイトハウス付近のモニュメント

ワシントンDCの見どころは2つあって、まず一つは、ホワイトハウス周辺に
集中しているモニュメントである。
最も有名なものといえば、この記事のサムネイルにもなっているリンカーン像だと
思うが、それ以外にもワシントン記念塔など狭い範囲の中で数多くのモニュメントが
建ち並んでいる。
ここでは写真で紹介しようと思う。

ワシントン記念塔
ワシントン記念塔

国会議事堂
国会議事堂
第二次世界大戦のモニュメント
第二次世界大戦のモニュメント
リンカーン記念堂の外側
リンカーン記念堂の外側
リンカーン像
リンカーン像
第二次世界大戦モニュメント
第二次世界大戦モニュメント
ワシントン記念塔
ワシントン記念塔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マーチンルーサーキングJr.像
マーチンルーサーキングJr.像

中心地にある博物館

ワシントンDCの中心には、新聞博物館やスパイ博物館など珍しい
博物館も数多くあるが、なんといっても最大の博物館はスミソニアン
博物館である。
スミソニアン博物館は、国立航空宇宙博物館、国立アフリカ美術館、
国立自然史博物館等多くの博物館からなっており、しかも一つ一つが
とても大きな博物館なので、一日や二日で全てを回ることは到底できない
ほどの大きさになっている。
wikipediaによると、全部で16もの博物館があるようだ。

博物館の一覧
アーサー・M・サックラー・ギャラリー
芸術産業館
フリーア美術館
ハーシュホーン博物館と彫刻の庭
国立航空宇宙博物館
国立アフリカ美術館
国立アメリカ歴史博物館
国立自然史博物館
国立肖像画美術館
国立郵便博物館
スミソニアン・アメリカ美術館
アナコスティア博物館
国立動物園
クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館
国立アメリカ・インディアン博物館
国立アフリカ系アメリカ人歴史文化博物館

私が訪れたのは、その中で国立航空宇宙博物館、国立アフリカ美術館、
国立自然史博物館、国立アメリカ・インディアン博物館で全体の半分にも
満たない。
展示物の一部の写真を掲載しておく。
展示物の中には、こんな感じで日本のものも数多く展示されていた。












次回は、飛行機や宇宙好き必見の郊外にある博物館のお話を
しようと思う。

 

 


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